通勤快速というだけではなく、超実用車という大いなる目的を持って購入したアドレスV125。長い間リアボックスはダサイという偏見を持っていたが、実用車を語るにはリアボックスは欠かせなく、しかもアドレス125のリアキャリアにはご丁寧にネジ穴までついているのだから装着しない手はないと思い、購入を決意。
最初はリアボックスなんてなんでもいいやーと思ってたけど、ホムセンで売ってるようなやっすいモノはすぐ壊れたりするらしい。調べていく中でGIVIとSHADというメーカーのものが高品質な模様。
しかしGIVIの製品はレビューは良いけどいかんせんお高いので、SHADのものを購入することに決めた。
台座の取り付けはカンタンだったけど、ボックスを台座に取り付ける時、台座から出てる突起がボックスの穴になかなかハマらずメチャメチャ苦戦した。取説をよく見てみると、落下防止のためにクリアランスを最大化しているため、初回取り付け時は難しいのでご注意くださいとのこと。
なるほど、こりゃ確かに落下しなさそうだ。
苦戦しながらもなんとか取り付けし、軽く試走してみたけど先日代車で借りたV125についてた無名のリアボックスのように走行中カタカタ音がすることもなかったので満足。
アドレス125は先代のV125よりもメットインスペースが狭く、ちょっと不便に思っていたけどこれで積載容量大幅アップだ!