神奈川最強の険道…普通の人は裏ヤビツを連想するのではかなろうか。
しかし我が神奈川には裏ヤビツを超える凶悪な険道があるのです。それは…
三井相模湖線(県道515号)
相模原市緑区にあるその険道は、車幅1.7m制限のゲートで通行する車のサイズを厳しく制限しており、その頑丈な鉄製ゲートの内側には数々の車を痛めつけてきたであろう生々しい傷跡が残っている。
休日前夜の夜、不意にバイクでその険道に行きたくなり、俺は夜の風となった。
R413の太井交差点から県道513号に入り、三井大橋を渡っていよいよ県道515号に。515号の入り口にすでに車幅1.7m制限の標識あり。
ここから細い道の住宅街を抜け、1.7mゲートを目指す。
すると、こんな看板が。
なにかの間違いであってほしいと願いつつ先へと進む。
1.7mゲート手前に往く手を阻むゲートが無情にも降りていた。残念ながらこの先には進めなさそうだ…
これが1.7m制限のゲート。完全に封印されていた。
どんな道か気になる方は以下から過去記事を御覧ください。