昨年夏頃、庭木にアシナガバチが巣を作ったことがきっかけで長い間放置されジャングルと化した庭の整地をしようという事になりました。
最初こそガーデニングで綺麗だった我家の庭だけど、子供が生まれ庭にかける分のリソースが子供に全振りとなり、長い間放置されすっかりジャングルと化した我が家の庭。中には植えた覚えもないのに球根植物も多数生えていたから驚きです。
チェーンソーを駆使して木を伐採し、根切りスコップや斧、ツルハシなどを駆使して抜根し、ようやくここまで整地できましたという写真。とにかく抜根が尋常ではない重労働であり、もう二度と庭に木は植えないぞと固く心に誓いました。
で、問題の伐採した木や抜根した根っこですが、当然市のゴミ回収やクリーンセンターなどでは引き取ってもらえず、調べてみたところ生木を回収してウッドチップ等にリサイクルする業者が受け入れてくれるとのこと。
そこまでは調べ当てたんだけど、中々重い腰が上がらず大量の伐採された木を庭に放置したまま今日まで至った。
しかしGW期間である今日、重い腰を上げて軽トラをレンタルし、うちから自転車圏内である生木受け入れ業者さんまで持っていくことにしました。
コイツが今日一日お世話になる相棒。よく考えたら軽トラに乗るのって初めてかもしれない!何故か子供の頃から軽トラと行ったら働く男の車というイメージを持っているのでテンション上がりまくり!
…だったのは軽トラに乗り込むまででした。とにかく狭い!!背もたれは直角のままリクライニングできないし、シートも後ろにスライドできないから足元が窮屈だし、ものすごく乗りにくかった…
軽トラに庭木を積み込んだところ。思ったよりも載らず、二往復するハメになりましたが無事にすべての庭木を搬出し、庭がスッキリしました。
それにしても、コレを見たのっていつ以来だろう…