コストパフォーマンスに優れるアドレス125ですが、車体価格が安い分随所にコストカットの形跡が見られ、ヘッドライトも例外に漏れずLEDが主流のこの時代にハロゲンが採用されています。
ハロゲンだとやはり暗く、車から軽んじて見られがちで、優先道路を走行していても鼻先で脇道から出てこられたりして何度も怖い思いをして来ました。
そのためヘッドライトのLED化が急務だったのですが、先日ようやく交換しました。

購入したのはスフィアライトのライジングⅡ。6000kのものでHS1なのでポン付けが可能です。

今回はヘッドライトカウルだけでなく、フロントカウルも外します。

ハロゲンバルブに被せてあるゴムカバーは後ほど使うので大事に取っておきます。
純正の留め金は使えないので付属のものに交換します。プラスネジ1本で止めてあるだけなので交換は簡単です。
仮止め→バルブインストール→本締めがやりやすかったですね。

バルブをインストールし、ゴムカバーを被せ、ヒートシンク(?)をねじ込んでバルブ部の取り付けは完了。

電源ユニット(?)はメインハーネスの束に括り付けました。取り付け場所としてはあまり良くなさそうだけど、ほかに適切な取り付け部がなかったのです。

そして最終チェック。ハロゲンと比べたらとんでもなく明るい。
このLEDバルブは色んな人が付けていてその評判も良く、噂通り変な光り方もせずいい感じでした。