16で中型自動二輪の免許を取り、色々乗ったけど最終的には94年式NSR250で横浜ヘリポートをホームとしつつ、あちこちの峠や埠頭に走りに行ってた。
その頃から『いつかは首都高C1を走りたい』と思っていたけど、結局その目標は叶わぬまま四輪へと移行。その後BNR32でC1を走ることになるんだけど、今日まで二輪でC1を走るという目標は達成していませんでした。
先日のツーリング中、ふとオイル点検窓を見てみると、アッパーギリギリ。またオイル量増えてるのかな、この暑い中キャブ開けるの嫌だなーと思いつつ、その最終確認を兼ね、高校の頃の悲願であった『バイクで首都高』というタスクを消化するべくZZRで首都高に向かいました。
保土ヶ谷バイパスから狩場線に乗っかり、湾岸線を走って有明からレインボーブリッジへ。
バイクで首都高って怖そうだなと思っており、それが今までバイクで首都高に近寄らなかった理由なんだけど、トラックで散々首都高を走ってきたおかげか、いざ乗っかってみたら恐怖感や違和感は全くなかった。
かつてのたまり場、芝浦パーキングエリアでコーヒーブレイク。
ここでオイル量をチェックしてみたけど、変化なし。
この後銀座線から9号線、辰巳から湾岸線という、所謂『新環状』と呼ばれていたコースを堪能して帰宅。
帰宅前に給油し、出た燃費は17.44km/l…ほぼ高速というコースなのに、20行かないかー。
そして帰宅後オイル量をチェックしたけど、変化は泣かなかった。トータル130キロ走って変化ないんだから気のせいだったのだろう、多分。