セルモータを新品交換したにもかかわらず、再びバッテリーが怪しくなってきた(;´Д`)
それと雨の日などにアイドリングが下がることなどからプラグコードのリークが考えられるため、以前にヤフオクでイグニッションコイルを落としていたのでした。
マフラー交換してとりあえず症状はだいぶ改善されたんだけど、せっかくなんでレギュレータの交換ついでにこっちも交換してみた。
バッテリー電圧低下の原因はまったくもって不明。しばらく放置した後セルを回すとセルのパワーが弱々しい。
でもしばらく乗ってちょっと停め、またセルを回す時は普通に回ってくれる。なんだこれは。
寒いからバッテリーが弱くなってるのかな。確かに2000円ちょいの安物バッテリーではあるけど。
レギュレータもイグニッションコイルも事前にヤフオクで落としていたので、今朝から作業開始。
レギュレータはフロントパネルを外し、バッテリー横にあるのでこれをボルト一本外すだけで交換可能。
なんという整備性の良さ!
イグニッションコイルの方は少々面倒。
まずメットインを外し、給油口のフタを開け、プラグにアクセスするフタ(?)の上にあるクリップを2つ外し、更にシート下全面のカバーを外してイグニッションコイルとご対面。
こんな感じね。
でもどれも外すのが超カンタンで、つくづくホンダ車の整備性の良さに感心させられます。
んでコイツがイグニッションコイル。ピンボケ残念!!
コイツもさくっと交換し、いざ試乗。
おお、なんかエンジン回転がマイルドになった感じ。しかもしばらく乗るとパワー感が出てくる。
アイドリング音からして変わり、やはりイグニッションコイル(又はプラグケーブル)も問題を抱えていたんだなと判明。
だいぶ問題点が絞られてきました。
・あとはオートチョークの解除に時間がかかるのでこれの交換。
・朝イチのバッテリー電圧低下の謎の究明
それと、近いうちRS125用のイグニッションコイルを入れ、社外品のCDIも入れたいなw