先日横浜のナイトツーリング中に燃料計の部分が点いたり消えたりし、帰る頃には完全に消えたので、メーター球の交換ついでにすべてLED化することにしました。
使用したLED球はAmazonで買った14個入りで600円もしないやっすいやつ。
明るさを求めるなら多面型がいいけど、メーターは明るすぎると危険だし、シンプルな砲弾型のほうが耐久性も高そうだし、複雑な回路とかもない分長持ちしそうというのが採用した理由。
こんな容れ物できたよ。
もんのすごいシンプル構造なLED球。
タンクのボルトを外し、タンクを浮かせつつ両サイドのインナーカウルを外し、スクリーンを外し、メーター周りのインナーカウルも外すとメーターの両側の下の10mmボルトを外すとメーターが外れます。あとはコネクタ2本と速度計のワイヤーを外すとメーターがごっそり取れます。
黒いゴムキャップの部分がバルブの付いてる部分です。簡単に引っこ抜くことができます。
Amazonのレビューで見ると、LED球には極性があるだの、ウインカーのインジケーターには使用できないとか書いてあったけど、どっち向きにつけても大丈夫っぽい、というか適当につけただけで一発で全点灯したし、ウインカーのインジケータも正常作動しました。このあたりは車種によるのかな。
動作確認。昼間だからよくわからないけど、ウインカーのインジケータの点滅がLEDらしくメリハリついてていい感じ。これで長寿命化に加え省電力化もできてまさに一石二鳥!